体を壊すよりは転職したほうが良い

「転職・・・体を壊すよりは転職したほうが良い」・・・わたしは以前、国家公務員でした。
何事もなく順調に仕事をしていたのですが、あるとき、「管理課」という部署へ配属になりました。
それと同時に係長へと昇進しました。
わたしも、わたしの家族も大変喜んだのですが、わたしが配属された管理課という部署は、課員がわたしひとりという部署でした。
ところが、課員がわたしひとりなのにもかかわらず、仕事が大変忙しかったのです。
毎日わたしだけ朝の06:00出社です。
そして、日中はほかの部課の「管理」していましたが、この管理という仕事がまた、大変で、日中はまるで自分の仕事ができません。
自分の仕事はみんなが退社したあとしかできないのです。
帰りはいつも深夜の2時とか3時でした。
睡眠時間は平均して3時間です。
わたしはとても仕事を続けてい自信がなく、転職を考えるようになりました。
自分の体を壊してまでやることはないと思ったからです。
そして転職雑誌を片手にハローワークを訪れました。
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